2010年4月8日
こんにちは。
木村です。
仕事がらネットショップを見る機会が多いのです。
今まで1000以上のサイトを見ていると思います。
今日は、その時にいつも気になるサイトの鮮度について書きたいと思います。
大小様々なネットショップを見ていると、当然お金のあるサイトは綺麗なデザインになっていて、パッと見でちゃんと営業しているなと感じられます。
ところが、小さなサイトでは予算的に凝ったデザインが作成できず、各ECシステムの初期デザインがほとんどそのまま(ロゴや色を変えている程度)のものが結構あります。
そうすると、一つの疑念が浮かんできます。
「このサイト、ちゃんと営業しているのか???」
実店舗ならば一目瞭然のことが、人が見えないネットショップでは大きな不安要素になります。
作りかけで放置してあるサイトなんてものをたまに見かけますが、
そういったサイトと見た目上は大きくかわりないわけですから、不安にもなります。
Zen Cartで作られたサイトならば、設定次第では商品を登録した日付が表示されるので、それを頼りに判断することがあります。
ところが、サイトを運営している会社が老舗のお店だったりすると、掲載されている商品は全部古くからの定番商品だから日付が古いのでは?
などと考え始め、ますます迷うことになります・・・。
そこで、大事になってくることがサイトの鮮度を保つことです。
綺麗なデザインは要りません。サイトを運営していることが分かるだけで、とてつもなく大きくお客様の心証が変わります。
そのためには、できることは次の2つです。
- サイトのトップページに更新履歴を掲載する
- ブログを書く
まず、新しい商品が入荷したら必ずトップページに「◯月×日 ・・・・・入荷しました!」と書きましょう。
商品の入れ替えが余りないサイトならば、営業日に関するお知らせや、時候の挨拶、とにかくくだらないことでも構いません。
お店が生きていることを定期的にお客様に知らせましょう。
「お店の近くで桜が咲きました! お花見に〇×はいかがですか?」という感じで良いのです。
この文ですと、お店にちゃんと人が居ることが感じられて、お客様の親近感も得られるかもしれません。
更なる、安心と親近感を得られる手段としてブログがあります。
長い文章になれば、人となりが見えてきますから、当然ですよね。
担当者の方がずっと更新し続けることが大変な場合は、持ち回りでやるのも一興だと思います。
アットホームな雰囲気がお客様に伝わると思います。
さて、上記2点を実行する上で、重要な注意点があります。
それは、一度始めたらやめてはいけないということです。
更新が続いていたものが、突然パタリと止めばお客様は当然不安ですよね。
やめてしまうなら、やらない方がマシです。
ブログは難しそうと思うなら、まず更新履歴だけでもやってみましょう。
ネットショップを開設して、お客様が来ないなと嘆いている方は、この点を改善するだけで大きな効果があるかもしれませんよ。
タグ: オンラインストア,ネットショップ,ブログ,更新履歴
カテゴリー: ネットショップ|コメントはまだありません»
2010年4月1日
こんにちは。
木村です。
通信販売をする際は「特定商取引に関する法律 11条(広告の表示)」に基づく表示が義務付けられています。
オンラインショップを運営する場合は、ほとんどこの条項が適用されると思います。
ところが、どこを探しても表示がないオンラインショップをまれに見かけます。
また、表示をしていても、凄く見つけづらい場所にあったり、全てバラバラの場所に書いてあったりして、困ることもあります。
「特定商取引法に基づく表示」と分かりやすいリンクがあって一箇所に情報がまとまっていた方が、お客様は嬉しいはずです。
お客様側から見れば、運営している会社名や住所、電話番号がよく分からないと、怖くて買う気がなくなりますよね。
お店側は逆にその表示を忘れているせいで、大きな機会損失を被っているかもしれません。
では、実際に何を載せなければならないのか、経済産業省のページから引用します。
- 販売価格(役務の対価) (送料についても表示が必要)
- 代金(対価)の支払時期、方法
- 商品の引渡時期(権利の移転時期、役務の提供時期)
- 商品の引渡し(権利の移転)後におけるその引取り(返還)についての特約に関する事項(その特約がない場合にはその旨)
- 事業者の氏名(名称)、住所、電話番号
- 事業者が法人であって、電子情報処理組織を利用する方法により広告をする場合には、当該販売業者等代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名
- 申込みの有効期限があるときは、その期限
- 販売価格、送料等以外に購入者等が負担すべき金銭があるときは、その内容およびその額
- 商品に隠れた瑕疵がある場合に、販売業者の責任についての定めがあるときは、その内容
- いわゆるソフトウェアに係る取引である場合には、そのソフトウェアの動作環境
- 商品の販売数量の制限など、特別な販売条件(役務提供条件)があるときは、その内容
- 請求によりカタログなどを別途送付する場合、それが有料であるときは、その金額。
- 電子メールによる商業広告を送る場合には、事業者の電子メールアドレス
- 相手方の承諾等なく電子メールによる商業広告を送る場合には、そのメールの件名欄の冒頭に「未承諾広告※」
上の文章ではよくわかりませんね・・・。
ご安心ください。詳細な表示例が同じく経済産業省のページにあります。
通信販売広告について(METI/経済産業省)
なかなか骨が折れるかもしれませんが、お客様のためにもお店のためにも、「特定商取引法に基づく表示」ページを用意しましょう。
タグ: オンラインストア,ネットショッピング,ネットショップ,特定商取引法
カテゴリー: ネットショップ,法律|コメントはまだありません»
2010年3月25日
こんにちは。
木村です。
ネットショップには色々な商品を扱えますが、その中にダウンロード商品と呼ばれるものがあります。
iTunesに代表される音楽、Amazonで販売されている電子書籍、ソフトウェア、写真・イラスト、情報商材などのことです。
今日は、ダウンロード販売をしたい時に使えるECシステムをご紹介します。
ダウンロード商品なんてうちには関係ないと思われた方も、便利な使い方をご紹介しますので、最後までご覧いただけばと思います。
まず、ダウンロード販売ができるECシステムとしては、次ものものがあります。
Zen Cartを例にあげると以下のような設定ができます。
- ダウンロードの有効期限(日数)
- ダウンロード可能回数(商品ごと)
さて、うちは実際のモノを売っているからダウンロード商品なんて関係ないと思っているあなた!
ダウンロード販売にはとても効果的な使い方があります。
Zen Cartではダウンロード商品は通常商品と混在することが可能です。
ダウンロード商品に商品の資料やカタログを登録して、お客様にダウンロードしてもらえれば喜ばれると思いませんか?
もちろん、商品価格は0円に設定することが可能です。
「ダウンロードしらもうらだけなら、ファイルを置いておけばいいだけじゃないか!」と思われた方、
それはご最もな意見です。でも、ダウンロード商品にすることによってお店側にメリットが生まれます。
資料ダウンロードをする際に会員登録を必要としておけば、それだけで1件の会員登録を得られるからです。
「お客さんが個人情報を入力するの面倒に思いそう…」と考えたあなた、その通りです!
ですが、その面倒を乗り越えて資料請求をしてくださった方は、かなり有力な見込み客と言えます。
ただの冷やかしとは明らかに別物です。
もし、デタラメに住所を入力されたとしても、少なくともメールアドレスは取得できます。
商品に興味を持ってくださったことに違いはありませんから、立派な見込み客です。
定期的にメルマガを配信している内に、ご購入に繋がるかもしれません。
お客様とのコミュニケーション手段の1つとして、ダウンロード販売機能使ってみてはいかがでしょうか?
タグ: Live Commerce,Magento,osCommerce,Zen Cart,ダウンロード販売
カテゴリー: ECシステム,ネットショップ,マーケティング|コメントはまだありません»
2010年3月17日
こんにちは。
中古品でも平気な木村です。
ebay が中古品専門サイト green.ebay.com をオープンしました。
新品より中古が「エコ」! ―“carbon footprint”削減で ebay が中古品専門サイトを – japan.internet.com カレンの実践IT英語
サイトはこちら。
どんな商品にも製造・流通の過程で大量の二酸化炭素を排出します。
たとえば、新品の革のカバンを買うと、ロンドンからパリまでジェット機を飛ばすのと同程度の量の二酸化炭素が排出されるそうです。
カバン1つでこれだけの二酸化炭素が排出されるそうですから、二酸化炭素削減なんて無理じゃないかと途方に暮れそうです…。
とは言っても、何とかしなければならないわけで、その1つの方法が新品より中古の商品を買おうという訳です。
eBayのサイトの広告では次のように書かれています。
“Choosing a previously owned espresso machine saves 90% of the CO2 needed to produce a new one”
(中古のエスプレッソマシーンを選ぶと、新品を購入するのと比べて90%の二酸化炭素を削減することができる)
こういうサイトが増えるといいですね。
タグ: eBay,エコ,二酸化炭素
カテゴリー: WEBサービス,ネットショップ,メディア,リリース情報|コメントはまだありません»
2010年3月11日
こんにちは。
引っ越したい木村です。
拡張現実(AR)アプリケーションで不動産情報が見られるようになりました。
ネクスト、「HOME’S」の不動産情報をARアプリの「セカイカメラ」と「Layar」に提供開始:ニュース – CNET Japan
ネクストは3月4日より、同社が運営する住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」の不動産情報を2つのiPhone向け拡張現実(AR)アプリケーションに提供したと発表した。これにより、頓智・(トンチドット)が開発する「セカイカメラ」とオランダのLayar B.V.が開発する「Layar」で、HOME’Sの不動産情報を閲覧できる。
セカイカメラで得られる情報はこんな感じ。
セカイカメラの付加情報「エアタグ」には、文字や画像、音声情報が含まれ、ユーザーは新たにエアタグを追加し、ほかのユーザーと共有することも可能だ。HOME’Sのエアタグをタップすると、物件の詳細情報を見られるほか、入居者を募集している物件であれば、URLをタップして不動産会社への問い合わせができる。物件の検索範囲は、現在地から最大半径300メートル以内となる。
Layerではこんな感じです。
一方のLayarでは、現在地から最大半径5キロメートルの範囲を検索可能。セカイカメラ同様、内蔵カメラで映した風景に付加された物件情報を閲覧できるほか、物件種別の絞り込みにも対応する。また、GPSで取得した現在位置をもとに、地図に物件情報を展開することも可能。周囲の物件をリスト化して表示することもできる。
Layerの方が便利そうな印象ですね。
不動産仲介業者のサイトを見ていると丁目までしか住所を書いていないことが多いと思います。
私は住んでる人のプライバシーへの配慮や、個別で実地に行かれることで営業機会を損失することなどが、その要因だと考えていました。
ですから、突然このような思い切りの良い試みがなされるとは正直驚きです。
驚きではありますが、歓迎するべき革新だと思います。
住んでみたい街をブラブラ歩きながら部屋を気軽に探せるって凄く良いですよね!
タグ: HOME'S,Layer,セカイカメラ,不動産,拡張現実
カテゴリー: WEBサービス,スマートフォン,マーケティング,リリース情報,販促|コメントはまだありません»
こんにちは。
結構ピザを頼みます。
木村です。
ドミノ・ピザがGPSでお花見会場からピザを注文できるiPhoneアプリをリリースしました。
ドミノ・ピザがiPhoneアプリをリリース、GPSでお花見会場からピザを注文:MarkeZine(マーケジン)
このアプリは、iPhoneのGPS機能を使って現在地を取得するため、今いる場所の住所がわからなくてもピザを注文して届けてもらうことができる。このアプリを利用するには、ドミノピザオンライン本店での登録が必要。
花見の季節が近いこともあり、とても面白い試みですよね。
私は以前は別のピザ屋で注文することが多かったのですが、最近はドミノ・ピザをネットから注文することが多いです。
なぜかというと、ドミノ・ピザはオンラインストアにかなり力を入れてるんです。
Flashのミニゲームでクーポンをゲットできたり、注文後はリアルタイムでオーダーの状況が見られます。
ピザが焼き上がり、仕上げをして、今、配達に出たということが分かるようにできているんです!
これが結構楽しい。
難点を言えば、やたらFlashを使うのはやめて欲しいです。特にトップページのFlashは勘弁して欲しいところです。
他店と見比べても、一番WEBに力を入れているピザチェーンと言えるのではないでしょうか。
というわけで、IT先進ピザ屋らしいiPhoneアプリと言えそうです。
タグ: GPS,iPhone,ドミノ・ピザ
カテゴリー: WEBサービス,スマートフォン,リリース情報|コメントはまだありません»
2010年3月5日
こんにちは。
花粉症ではありません。
木村です。
花粉症の季節がやってきましたね。
私は全く平気なのですが、苦しみを共有したい人向けのサービスを見つけましたので、ご紹介します。
ニフティ、つぶやきから花粉症マップを試作する「みんなの花粉症なう!β」を提供開始 – japan.internet.com Webビジネス
日本全国の花粉症に関するつぶやきがみれる:みんなの花粉症なう!β
こんなサービスです。
Twitter で花粉症の症状を訴える発言者のつぶやきを独自の方法で言語解析することで、花粉症で困っている人の発言か否かを選別することができる。また、選別したつぶやきが GPS を使った位置情報を発信している利用者のものだった場合や、Twitter のプロフィールで所在地を公開している場合などでは、発言した地区をそのつぶやきから特定し、日本地図に重ねて表示する。
これ、何の役に立つんだ(笑)と一瞬思ってしまいそうですが、多くの人が使用すれば花粉症と地域・天候の関係など、面白い統計が取れそうですね。
地図の下にはTwitterのつぶやきも表示されています。
どうやら、まさに今日からビッグウェーブが来ているようですね。
色々気付きがあって、意外と面白いです(笑)
タグ: Nifty,みんなの花粉症なう!β,ニフティ
カテゴリー: WEBサービス,メディア,リリース情報|コメントはまだありません»
こんにちは。
木村です。
NHKはお堅いイメージがあったのは昔の話で、近頃では民放より積極的に先進的なことに挑戦しているような気がします。
今日も、そんな番組の紹介です。
スクープ求む–NHKの動画投稿サービス「特ダネ投稿DO画」:ニュース – CNET Japan
こんな番組です。
NHKが総合テレビにおいて、視聴者からの投稿を中心に様々な短尺動画を紹介する10分間のミニ番組「特ダネ投稿DO画」を木曜深夜に放送している。
「一般視聴者が撮影した映像をテレビで紹介するという番組コンセプト自体は、家庭用ビデオカメラが普及した時代から存在していた。ただ現在は、デジカメや携帯電話の動画撮影機能を常に持ち歩きながら生活する視聴者が圧倒的に増大した」と番組チーフプロデューサーを務めるNHKグローバルメディアサービスの茂田喜郎氏は語る。「そこに共有や、動画を通じたコミュニケーションの機会を提供するのが番組の目的だ」(茂田氏)
茂田氏がおっしゃる通り、最近では携帯やデジカメでも気軽に動画が取れますからね。
スクープチャンスは格段に上がっていると思います。
また、基本的な投稿テーマを、「スクープ映像系」と「動物系」の2点に絞っていることも特徴だ。ほかの投稿サイトと同じように自作のCGや歌、ダンスの映像などが送られてくることもあるそうだが、「(寄せられた映像作品を紹介する)デジタル・スタジアムなど他のNHKの投稿番組で対応している面もあるので、特ダネ投稿DO画では2つのテーマに絞って考えている」(倉又氏)という。
実際にサイトを見ていると、この2点に絞ったのは英断だと感じます。
ニュース性のある動画ばかりで、「おおっ!?」と思わせるような動画が結構あります。動物系動画で和むのも良いですね。
実は番組自体は見たことないですが、今度見てみようと思います。
タグ: NHK,ニュース,特ダネ投稿DO画
カテゴリー: WEBサービス|コメントはまだありません»
2010年3月3日
こんにちは。
携帯は友人に頼むから持てと言われて初めて契約しました。
木村です。
私は高校卒業間近にやっと携帯を持ちましたが、今の高校生たちには手放せないものとなっているようです。
ほぼ1日中携帯を使い続ける高校生 【ADK・デジタルメディアと生活者2010】:MarkeZine(マーケジン)
高校生はほぼ1日中ケータイを利用しているが、男子高校生は放課後から寝るまでの間は、友だちとのおしゃべり、パソコン、テレビとの接触が多くなっている。
元記事には時間帯別の使用メディアTOP3の表が掲載されているのですが、携帯はほぼ全ての時間帯でランクインしています。
女子高生に至っては全時間帯に入っています。
メール、ゲームなど色々やることがあるのでしょうね。
モバゲーやGREEをはじめとするモバイルゲームの利用者は急激に伸びています。
ソーシャルゲームが導入されからは更に伸びているそうです。
オンラインショップのモバイル化の需要がますます高くなっていきそうです。
タグ: 携帯電話,高校生
カテゴリー: メディア|コメントはまだありません»
2010年3月2日
こんにちは。
木村です。
楽器は持っているけど、一緒にやる人が居ないし、時間も場所もない。
せっかく弾けるのに、楽器が押し入れに眠ったままなんて方々に朗報です。
ウェブ上でセッションができるサービスのご紹介です。
[jp] もう一度バンドを始めたいみなさんにー。ウェブ上のスタジオを提供するMYTRACKs
どうやってセッションするかと言いますと、
アイデアはこうだ。まずサイト上に予め登録されている曲目から、自分達が演奏したい曲のリズム・トラックを選択する。各曲にはボーカルやドラム、ギターなどの別のパートが設定できるので、自分が演奏したいパートを録音する。あとはそれらをミックスすれば出来上がりだ。
ということです。
これならば、好きな時間に自分の演奏をアップロードできますし、世界中の誰とでもセッションが可能です。
引っ込み思案で実際に会うのはちょっと・・・なんて方にも良いかもしれません。
昔の懐かしい仲間とバンドを再結成したり、全く知らない人とセッションしたり、珍しい楽器とセッションしたり、夢は広がりますね!
タグ: MYTRACKs,Webサービス,音楽
カテゴリー: WEBサービス|コメントはまだありません»