EC移行・乗り換えサービス ブログ

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Googleからサイト自動高速化モジュールが発表されました

2010年11月4日

こんにちは。
木村です。

GoogleからApache(Webサーバアプリケーション)用のサイト自動高速化モジュールが発表されました。

mod_pagespeed Overview
mod_pagepeed Filters

このモジュールで得られる効果は次の通りです。

  • キャッシュ(使用頻度の高いデータを高速にアクセスできる場所に置いておくこと)の最適化
  • ラウンドトリップ(リクエストして応答が返ってくるまでの時間)時間の最小化
  • ペイロードサイズ(データの転送量)の最小化
  • ブラウザ・レンダリング(ブラウザの描画)の最適化

これらの最適化は細かい設定や修正を必要としていましたが、その手間を省いて高速化できることは喜ばしいことです。

ただ、ECサイト運営者には1つの問題を浮き彫りにします。
この高速化はユーザのクライアント、つまりブラウザそのもの、またはブラウザとサーバ間の高速化を実施するものです。
つまり、ECサイトで使われるようなプログラムやデータベースなどのバックエンドとは全く関係ありません。

もし、現状でもバックエンドがボトルネックとなって、少し重いと思われるECサイトは、
こういったモジュールが広まり、平均的な応答時間が速まるにつれ、
相対的に凄く重いサイトに印象が変わってしまう恐れがあるのです。

更にGoogleは検索順位にサイトの応答時間を考慮するように変更すると既に発表しています。
今の速度のままで良いか、一度ECサイトのパフォーマンスを見直してみてはいかがでしょうか?

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ECに必要なシステムの統合がはじまる?

2010年10月15日

木村です。
夏の猛暑がやっと終わって、いよいよクリスマス・年末年始の商戦の準備がはじまりますね。

先日、インフォマークス社からSaas型ECプラットホームの「Make it! EC SaaS Edition」というものが発表されました。
プレスリリースやサイトからすると、ECサイトのコアの機能に既存のサービスやアプリケーションを
いくつか統合したサービスで、具体的には「ブログ」「在庫連動」「レコメンド」「ECのコア機能」の4つをまとめたもののようです。

ECサイトを始めるに当たって、特に独自ショップの場合、ショップのシステムだけでなく、ブログや、在庫管理、他のチャネルとの連携システムなど様々なシステムを組み合わせて考える必要がありますが、これらの面倒な作業を省くことで、ある程度すばやくサイトを立ち上げることができるかもしれません。

今後、このような統合サービス・パッケージは増えていくかもしれませんが、ある特定の企業にECのすべてを預けてしまうと言うのは将来的なコストや選択肢を考えると、なかなか勇気がいる選択でもあります。
また、オープンソースのECプロダクトを利用することで、そういったリスクを回避するとしてもその分、自社でやらなければならないことも増えてしまいます。

ECを継続的に展開していくのであれば、初期コストを抑えながらも、将来性のある選択をしていきたいものですね。
そのためには自社のEC担当者の育成や、こういった問題を解決してくれるパートナー企業が大切になってくるのではないでしょうか?
また、ショップが成長するにつれて、システムやサーバがついてこられないこともあります。
そんなときは当社のECサイト移行サービスEC-SYNCをご利用頂ければ幸いです。

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廣済堂が7月末に電子書籍書店をオープン

2010年7月8日

こんにちは。
iPad購入後は会社で書類を共有しています。
木村です。

最近、電子書籍の話題ばかりで申し訳ないですが、廣済堂が7月末に電子書籍の総合書店をオープンするそうです。

廣済堂、7月末に電子書籍の総合書店をオープン:MarkeZine(マーケジン)

コンテンツを提供する出版社は以下の通りです。

コンテンツを提供するのは、日本放送出版協会、PHP研究所、枻出版社、マガジンハウス、学研パブリッシング、毎日コミュニケーションズ、インプレスジャパン、徳間書店、かんき出版、ぶんか社らを含む51社で、さまざまな分野の電子書籍を提供する。

以前紹介した紀伊国屋が提供する電子書籍は講談社、小学館、集英社、角川グループのものらしいですから、それとは毛色の違った書店になりそうですね。
楽しみです。

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電子書籍を読む端末はKindle? iPad?

2010年7月1日

こんにちは。
iPadが届きました。
木村です。

アメリカでは電子書籍を読む端末としてKindleがかなり普及していますが、日本ではどうなるのでしょうか?
楽天リサーチと楽天ブックスが行った調査では次のような結果になりました。

電子書籍の利用意向が上昇、知名度でiPadがキンドルなどの専用端末を圧倒:MarkeZine(マーケジン)

電子書籍を読むのに使用したい端末としては、「パソコン」がトップで、「iPadなどのタブレット型多機能携帯端末」が続いている。逆に、「キンドルなどの電子ブックリーダー専用端末」は9.3%と、iPadの圧倒的な知名度にくらべ、日本においては期待値が低い結果となった。

ということで、今のところiPadが優勢のようです。
ただ、これはまだKindleが日本で知られていないだけのように思います。

アップル iPad vs アマゾン Kindle 比較リスト

上の比較リストを見ると、ただ本を読みたいだけの人にとっては、Kindle2は価格・重さ・バッテリーの面で有力候補の1つになりそうです。

調査結果に戻りましょう。専用端末がいくらならば買うかという質問に対して

専用端末の価格については「5,000円以下」なら買うとした人が最も多かった。

という結果になりました。
iPadもKindleもどちらも満たしていませんね。iPadはどう頑張ってもこの価格で売ることは無理でしょう。
可能性があるとしたらKindleですが、電子書籍市場を賑わせる安価な端末を持ったプレイヤーが登場するかもしれませんね。

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紀伊国屋書店が電子書籍販売に本格参入!講談社、小学館、集英社、角川グループなどが賛同。

2010年6月23日

こんにちは。
iPadが届くのを待っている木村です。

iPadが日本でも好調な売れ行きを見せている中、いよいよ電子書籍販売が動き始めました。

紀伊國屋書店、電子書籍販売に本格参入 9月にiPhone/iPadアプリを投入:MarkeZine(マーケジン)

既にBtoBでの電子書籍販売を行っている紀伊国屋書店ですが、BtoCでも

今年9月にiPhone/iPad向けに「紀伊國屋書店アプリ」を投入し、Android OSを搭載した各種スマートフォンやタブレット端末など、多様なデバイスへ展開する。

とのことです。
賛同する出版社は以下の通りです。

このプロジェクトには、講談社、小学館、集英社、角川グループなどの出版社が賛同している。また、凸版印刷、インフォシティ、ボイジャー社らから技術面での協力しながら事業を展開する。

漫画が多い感じですかね。

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電子書籍化時代に向けての不正コピー防止ビジネス

2010年6月17日

こんにちは。
木村です。

iPadが発売されてなかなかの売れ行きを見せています。
日本の出版社が電子書籍に対応するのは、まだ先のことかもしれませんが、
アメリカではiPadが発売されて以降、電子書籍の不正コピーが増加しているそうです。
それを防ぐビジネスがアメリカでは既に生まれています。

書籍不正コピー検出の米Attributorが日本進出へ、2chに「ニーズ直感」 -INTERNET Watch

Attributorは2005年にカリフォルニア州で設立。オンライン上で不正コピーされている書籍や雑誌、ニュース記事を検出するソリューション「Guardian」を提供している。導入実績は非公表だが、Financial TimesやHachette Book Groupなど大手の新聞社や出版社などが利用しており、法人向けの利用料は年間数万~数十万ドル、ブロガーなど個人向けのプランも用意する。

Attributorはネットのテキストコンテンツを検索するだけではなく

Attributorはアップローダーサイトやファイル共有サイト、ブログやSNSなどのページインデックスをもとに、独自開発のクローラーで不正コピーを検出している。

とのことです。なぜか頻繁に不正コピーのアップロードに利用されているアップローダがありますが、そういったものも対象に含まれるそうです。
さて、肝心の検出精度ですが、

Attributor共同創業者兼CEOのジム・ピトコー氏によれば、部分的な不正コピーについては「2~3文のレベルから検出できる」。

だそうです。データがないので、何とも言えませんが、本当だとしたら凄いですね。
さて、日本もいずれアメリカに追随することになると思いますが、彼らは日本も大きな市場になると見ているようです。

日本市場の視察で来日したという両氏は、「ニーズがあると直感している」と口を揃える。日本についてはファイル共有ソフトにおける不正コピーが多いのが特徴と分析するとともに、「2ちゃんねるでの盗用も認識している」。具体的な日程は未定だが、ベンチャーキャピタルの株式会社ジャフコの協力を受け、日本法人設立も検討中だ。

よく調べてらっしゃる・・・。

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iPadでスーパーのチラシを見る

2010年6月7日

こんにちは。
自炊は全くしてません、木村です。

以前、ご紹介したチラシサイト「シュフー」ですが、発売さればかりのiPad向けとiPhone向けのアプリケーションがリリースされました。

電子チラシもiPadでドーーン! 電子チラシサイト「シュフー」がiPadとiPhone向けアプリ公開:MarkeZine(マーケジン)

iPhoneは少し画面が小さいかなという気はしますが、iPadの大画面なら充分ですね。
私は使う機会がなさそうですが・・・かなり便利そうです。

iPadを持った買い物主婦を街中で見かけるなんて、なかなか面白い画ですよね。

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エレコマ2.0がリリースされました

2010年5月27日

こんにちは。
木村です。

以前、ご紹介したRuby on Railsで作られたオープンソースのECシステム「エレコマ」のバージョン2.0がリリースされました。
2週間以上経過してしまいましたが・・・。

追加された主な機能は次の通りです。

  • 多店舗対応
  • SEO対策

多店舗対応機能とは、どんな機能なのでしょうか?

http://japan.internet.com/ecnews/20100510/4.html

上の記事にあった説明によると

そのほか、ユーザー側の機能としては、商品情報に店舗名を付加、店舗ごとの商品一覧表示、請求の分離および画面遷移の変更、店舗ごとの情報ページの追加などの変更がなされている。

管理側画面(マスターショップ)は、販売元編集の画面を追加し、管理ユーザーに販売元を紐づけている。

管理側画面(販売元)は、商品管理、受注集計、顧客情報、受注管理、在庫管理、返品処理、基本情報(販売元編集、メンバー管理、発送設定)のみ閲覧、変更可能となった。

管理側制御としては、基本的に管理しているショップの情報以外編集不可となり、カテゴリはマスターショップで管理するようになった。

わ、わからない・・・。
そこで、デモショップを見てみたのですが、多店舗機能に関する機能が見当たりませんね。
以前のバージョンのままのようです。

インストールして機能をチェックしてみようと思います。
分かったことは、また当ブログでお伝えします。

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高齢化社会に向けてWebにできること

2010年4月29日

こんにちは。
体力は老人並です。
木村です。

日本の高齢化が進んでいることは周知の事実ですが、高齢者に向けたWebサービスを考えるときに興味深い情報を見つけましたので、ご紹介します。

60代のインターネット利用率が急伸、PCより携帯を活用 【平成21年 通信利用動向調査】:MarkeZine(マーケジン)

まず、60歳以上の方々のインターネット利用率はどれほどなのでしょうか?

注目されるのは、60歳以上の世代でのインターネットの利用率で、60代前半では対前年比8.2ポイント増の71.6%、60代後半では対前年比20.4%の58.0%と、ほかの世代とくらべて際立った伸びを示している。また、70代と80代でも増加傾向にある。

思った以上の利用率で、少し驚いています。インターネットになじみの深い世代が歳をとるにつれ、この数字はますます伸びていきそうです。

さて、この記事で一番驚いたのは次です。

一方、携帯電話の個人利用率は全体の74.8%で、パソコンの66.2%を8.6ポイント上回っている。パソコンの個人利用率は13歳~40代で8割を超えるが、60代後半では40.2%に落ち込んでおり、携帯電話以上に世代間で格差が大きくなっている。一方、携帯電話の利用率は20代~40代では9割を超えており、60代後半でも7割弱に達している。

なんと、高齢者の方々はPCより携帯でインターネットを見る人が多いのです!
あの小さな画面に小さな字では、圧倒的にPCが有利と考えていました。

これから、一番人口が多くなり、お金を持っている世代が、これほどWebにアクセスできるならば、新しいビジネスの可能性が大きく拓けそうです。

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モバゲーが実店舗に客を呼ぶ(?)

2010年4月22日

こんにちは。
木村です。

モバゲータウンを運営するDeNAとお財布ケータイやSuica, Edyなどで使われる非接触型ICカード技術Felicaを扱うフェリカネットワークスが、おさいふケータイを活用して実店舗への来客を促進する成果報酬型広告サービスの実証実験を開始しました。

DeNAとフェリカ、実店舗への来客促進サービスを実験:ニュース – CNET Japan

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20412315,00.htm

 同サービスはモバゲータウンに、ユーザーを広告主の実店舗へ送客することを目的としたキャンペーン広告やクーポンを掲載するもの。

 ユーザーはおサイフケータイを店舗のリーダ/ライタ端末にかざすことで、来店または購買の特典としてモバゲータウンの仮想通貨「モバゴールド」を獲得できる。広告掲載企業はモバゴールド付与という特典により、通常来店しない新規顧客を自社店舗へ呼び込めるという。

私はモバゲータウンを利用したことがないので、「モバゴールド」にどれほどの魅力があるのか想像がつきかねるところです。
むしろ、私はこちらに興味があります。

 また、おサイフケータイの技術を活用することで、送客実績や購買実績のデータが把握できるため、実際の来店者数や購買者数に応じたより効果的な広告出稿、販促活動が実施できるとしている。

当然、ユーザ情報が結びついているわけですから、かなり正確な効果測定ができます。
ユーザごとに広告を切り替えたり、レコメンドをしたり、面白い販促が展開できそうです。

ただ、モバゴールドに熱中している人たちの世代が気になります。
10代が多いようならば、購買能力には期待できないからです。
んー・・・そこのところどうなんでしょう?

ちなみに実証実験の参画店舗は次の通りです。
若者も利用しやすい店舗が多い感じですね。

実証実験は「レストランカラオケ・シダックス」の関東、関西、東海の40店舗をはじめ、「タワーレコード」全国81店舗、「東急ハンズ」全国18店舗、「東京ドームシティ アトラクションズ」などで実施される。5月中旬には参画店舗を追加するという。

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