電子メールの87%は迷惑メール
2009年12月24日
こんにちは。
スパムメールは面白い件名だけ探します。
木村です。
さて、ノートンアンチウイルスなどで有名なシマンテックによると、全世界を飛び交う電子メールの87%は迷惑メールなのだそうです。
CNN.co.jp:全世界の電子メール、87%がスパム 電子商取引の将来に暗雲も
インターネットのセキュリティ対策大手シマンテックによると、2009年に送信された電子メールのうち迷惑メール(スパム)が87%を占め、前年の70%以下から増加したことが分かった。
同社は全世界を行き交う電子メールの約3分の1を監視しており、スパム数は40兆通を超えるとしている。単純に計算すると、世界の人間1人あたり5000通のスパムを受け取っていることになる。
スパムのうち2%は悪意ある不正プログラム(マルウェア)を含んでおり、その割合は前年比900%増。今年6月30日までの1年間で不正プログラムの被害報告4300万件を受け取ったとしている。
不正プログラムを含むメールの増加率が異様ですね・・・。
もし、インターネットの信頼が損なわれてしまえば、ECの世界にも確実に悪影響を及ぼします。
OSや各種アプリケーションの脆弱性を取り除くことは重要ですが、人が作る以上完全に防ぐことは困難です。
迷惑メールなんて開いたりクリックりしたりしなければ、何の問題もないわけですから、セキュリティを強固にする技術が進歩することよりも、個人がセキュリティに関する知識を得て、意識を高めることが一番早くて、確実な方法と言えると思います。
また、こんな予測もあります。
また、セキュリティ対策大手トレンドマイクロは2010年の動向について、米アップルの「MacOS」を対象としたウイルスや不正プログラムの増加を予想。これまで、不正プログラム作成者は無視していたが、市場シェアの増加に伴い、攻撃対象なるとしている。
このほか、アップルの「iPhone」や検索大手グーグルが発表した「Android」など、高機能携帯電話の普及に伴い、携帯端末を狙った不正プログラムの増加も懸念している。
これは、まず間違いなく現実のものとなるでしょう。
iPhoneやAndroidのように爆発的にユーザが増えている端末が、攻撃対象になった時の衝撃は計り知れません。
今後、教育課程でネットリテラシーを学ぶことなどは、当然必要になると思います。個人的には小さい子が早くからそんなことを学んで欲しくない複雑な気持ちではありますが・・・。
タグ: Android,iPhone,シマンテック,スパムメール,セキュリティ,マルウェア
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