電子書籍化時代に向けての不正コピー防止ビジネス
こんにちは。
木村です。
iPadが発売されてなかなかの売れ行きを見せています。
日本の出版社が電子書籍に対応するのは、まだ先のことかもしれませんが、
アメリカではiPadが発売されて以降、電子書籍の不正コピーが増加しているそうです。
それを防ぐビジネスがアメリカでは既に生まれています。
書籍不正コピー検出の米Attributorが日本進出へ、2chに「ニーズ直感」 -INTERNET Watch
Attributorは2005年にカリフォルニア州で設立。オンライン上で不正コピーされている書籍や雑誌、ニュース記事を検出するソリューション「Guardian」を提供している。導入実績は非公表だが、Financial TimesやHachette Book Groupなど大手の新聞社や出版社などが利用しており、法人向けの利用料は年間数万~数十万ドル、ブロガーなど個人向けのプランも用意する。
Attributorはネットのテキストコンテンツを検索するだけではなく
Attributorはアップローダーサイトやファイル共有サイト、ブログやSNSなどのページインデックスをもとに、独自開発のクローラーで不正コピーを検出している。
とのことです。なぜか頻繁に不正コピーのアップロードに利用されているアップローダがありますが、そういったものも対象に含まれるそうです。
さて、肝心の検出精度ですが、
Attributor共同創業者兼CEOのジム・ピトコー氏によれば、部分的な不正コピーについては「2~3文のレベルから検出できる」。
だそうです。データがないので、何とも言えませんが、本当だとしたら凄いですね。
さて、日本もいずれアメリカに追随することになると思いますが、彼らは日本も大きな市場になると見ているようです。
日本市場の視察で来日したという両氏は、「ニーズがあると直感している」と口を揃える。日本についてはファイル共有ソフトにおける不正コピーが多いのが特徴と分析するとともに、「2ちゃんねるでの盗用も認識している」。具体的な日程は未定だが、ベンチャーキャピタルの株式会社ジャフコの協力を受け、日本法人設立も検討中だ。
よく調べてらっしゃる・・・。
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